History


◆過去の主要なRacingSuit供給Rider(OEM含)

Peter Godard選手(1991 GP500全日本チャンピオン)
原田哲也選手(1993WGPチャンピオン)
宮坂賢選手(1994 GP125全日本チャンピオン)
本間利彦選手(GP500)  岩橋 健一郎選手(GP500)  鶴田竜二選手(GP500)
大崎誠之選手(GP-125 GP-250 JSB)  芳賀健輔選手(GP250)
堀 良成選手(GP250)  鈴木 淳選手(GP250) 小倉直人選手(GP250)
青木治親選手(WGP250)  徳留真紀選手(WGP250)
清水隆男選手(WGP125)
仲城英幸選手(WGP125)  匹田禎智選手(WGP250)  宮崎 敦選手(WGP250)
岩城滉一氏(HD)  生見友希雄選手(JSB) 
松本康選手(MOTO1Pro)  熱田高輝選手(MOTO1Pro)
Tony Schulze選手(MOTO1Pro)

※名前をクリックすると当時の写真が見られます(^^)

◆OEM生産 RacingSuit

Old OEM RacingSuit

◆History of PRIDEONE (SINCE1987)

◇2018
・AirBag内蔵RacingSuit既製サイズ『PRR-175』を正式リリース
・藤田拓哉選手のEWC(世界耐久選手権)フル参戦を機にMotoGP認定エアバッグ、アルパインスターズ『TechAir』仕様のRacingSuitを開発及び供給開始
・鈴鹿8Hにて藤田拓哉選手PRR-185(PROTOTYPE)・星野知也選手PRR175TA(PROTOTYPE)をに供給
◇2017
・AirBag専用Suit『PRR-175 Prototype』をサポートRider に供給開始
・ROAD Suitに3Dインナーを採用
◇2016
・ROAD Suitに3Dインナー導入サポートRiderでのテスト開始
◇2015
・新設計のHumpを導入AirBag専用Suit『PRR-145』正式リリース
・ワークスTeam YAMALUBEヤマハ(JSB藤田拓哉選手)にレーシングスーツ供給
◇2014
・AirBag専用Suit『PRR-145 Prototype』をサポートRider に供給開始
◇2013
・PRR-105 WithAirBagとしてRace用AirBag内蔵Suitを正式にリリース
・モタードSuit第2弾『PRM-133』をハンプレス仕様でリリース
◇2012
・レース用エアバッグ内蔵スーツとしては業界初となる全日本Road選手権JSB及びJ-GP2に供給
・モタードSuit・HYBRID Suit共にハードチェストガード標準装備に!
◇2011
ツーリング仕様 “エアーバッグ” Suit『PRA-116』Kid’s Suit『PRK-117』をリリース
◇2010
モタードSuit『PRM-103』・HYBRID Suit『PRR-105』をリリース
両モデル共にショルダー・エルボースライダー標準装備に
◇2008-2009
・FORZAの廃業に伴いプライベートブランドとして営んでいた『PRIDEONE』を主軸にシフトし
『海外工場で80%生産→日本仕上げ』の生産体制を整備、これまでのOEM生産等で成し得た
ノウハウを活かした新たな取り組みを開始、新生PRIDE1として現在のStyleを確立
・並行してHit Air(無限電光)とAirBag供給契約を結びAirBag内蔵Suit開発に着手
◇2002-2007
・2002:FORZA ブランドを引き継いだ、元GPライダー匹田氏より招かれ、
FORZA再スタートのための企画に関わり、デザイン・企画・生産管理等全般を担当する。
・2004:日本メーカー初のショルダースライダー装着のFS-401をリリース
・2005:ショルダースライダー、エルボー・ニースライダー装備のモタード専用Suit『FS-501』 をリリース
・2006:ショルダースライダー、エルボー・ニースライダー装備FS401後継モデル『FS-601』をリリースする。
◇2000-2001
・イタリアSuitメーカー 「SPIDI」のアドバイザー及び 全日本契約ライダーサポートを手がけ、
ヨーロッパ仕様のSuitを深く学ぶ事となる。
※イタリアから届くSuitを日本仕様に再生しRiderに供給
◇1999
・Racingサービスの経験を見込まれRacingブーツ(GAERNE)の
アドバイザースタッフとして開発に参加、Roadブーツ開発を担当する。
◇1994〜1998
・HONDA/YAMAHA/SUZUKIメーカー系ライダーをはじめとする
全日本Top (予選通過ライダー)の30%程に供給、他WGP選手にSuit供給
◇1994
・FORZA ブランドでリベットパッド標準装備のRacingSuit FO-401が多くの支持を受けヒット商品となる。
・FORZAracingグローブの開発を担当、カーボン素材を多用し現代のグローブの先駆けとなる
『FO-126GP(1996発売)』は以来ベストセラーになる。
>>宮坂賢選手がPRIDE1製Suitを纏いGP125クラスで全日本チャンピオンに!
◇1993
・WGP参戦の原田哲也選手を筆頭にFORZA契約ライダーに供給、積極的に開発を進める。
・韓国工場の生産管理も担当し縫製指導も行うこととなる。
※この年から『肩を滑らせる』という発想の元にショルダースライダーの前身リベットパッドの開発に着手する。
>>同年、原田哲也選手がPRIDE1製Suitを纏いWGP250クラスで世界チャンピオンに!!
◇1992
・RacingSuitブランドFORZAより技術提携依頼
◇1991
>>同年、PETER GODDRD選手がPRIDE1製Suitを纏いGP500クラスで全日本チャンピオンに!!
◇1990
・スポーツメーカー『MIZUNO』からの依頼を受けMIZUNO RacingSuitの開発に着手
※開発ライダーPETER GODDRD選手他 及びRacingTeamKATAYAMA 契約Rider
◇1989
・ワールドGP チャンピオン(350cc) 片山敬済氏と出会い、RacingTeam KATAYAMA契約Riderのスーツを手がけ、SEKITOBAブランドでの全日本Top選手・ワールドGPライダーに供給を開始する。
◇1988
・OEMにて全日本RiderにRacingSuit供給を始める。
・プライベートブランド『PRIDE ONE』を立ち上げる。
◇1987
・OEM生産を主にRacingSuitの生産を始める。